ゲストのお手元に残り
手作りした記憶は
おふたりの思い出にも残る
招待状・席次表・席札などの
手作りペーパーアイテム達
今日はカタチと思い出に
残る物だから
いっそう気を付けたい
ペーパーアイテム作成の
ポイントをご紹介いたします
【ポイント1 句読点を使わない】
普段は使う句読点
「。」や「、」 を
結婚式で使うアイテムには
使用しません
その代わり
半角スペースを入れる などで
読みやすくしています
句読点を使わない理由は
諸説ありますが
一番よく知られているのは
おふたりの結婚・幸せが
いつまでも続くように
「終わる」「区切れる」を意味するものを
使わない というものです
【ポイント2 ’忙しい’は平仮名で】
招待状や席次表のご挨拶文で
入れることも多い
「忙しい」という単語
こちらも漢字の成り立ちに
「心を亡くす」という意味があるため
使用をさけて
あえて平仮名で表記します
【ポイント3 お名前漢字は要確認!】
大切なゲストのお名前の漢字を
間違ってしまうのは
大変失礼にあたります
ご友人やご親族であれば
事前にご招待を打診する時に
「お名前を正しく書きたいから
改めて漢字を確認させて」と
メールやLINEで
お伺いをしておくと
間違いの無い字で
招待状の宛名書きが出来ます
職場の方であれば
組織図などの正式な書類で
確認をされるか
事務や総務の方に
聞いておかれるとベストです
招待状の返信ハガキが
返ってきたら
今一度 席次表の資料と
照らし合わせて
ご本人が書かれたお名前との
チェックをされると良いです
万が一招待状で誤っていた場合に
そこで気が付けば
事前にお詫びをすることが出来ます
【その4 渡辺様には手書きで確認を】
「渡辺様」という苗字で使われる
「辺」という字
実はパソコンで打てる 邉・邊を
始めとして
20数種類あると言われています
口頭で確認をするのが
とても難しい字です
お願い出来る間柄の方であれば
招待状を送る前に
ご本人に手書きで書いて頂いた字を
写メなどで送って頂き
事前に確認しておくと 完璧です
少し手間はかかりますが
パソコンには 外字 と呼ばれる
登録されていない文字を
作製できる機能もあるので
教えて頂いた「辺」の字を
作ることもできます
【その5 肩書きも必ず正式確認を】
席次表にのせて
ゲスト全員にお知らせすることになる
上司の方の肩書き
普段呼んでいる肩書きとは
正式名称が異なることも多いです
組織図や総務の方に
聞いて確認をしておくか
会社に書面が無く
頼める間柄の上司であれば
名刺を頂く というのも
有効な確認方法のひとつです
名刺には正式な肩書きが
記入されているので
それを間違いなく
写しましょう!
もし肩書きが長すぎる場合は
プランナーにご相談ください
組織によっては
慣例的に略式表記をする場合も
ありますので
詳しいことがご案内できます
気をつかうことが多い
ペーパーアイテムですが
苦労して作ったことも
後から振り返れば
良い思い出になります
おふたりの目でダブルチェックを
しながら
ゲストひとりひとりの顔を
思い浮かべつつ
作製をお進めください!!
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