柏崎市結婚式場 ザ・シャンカーラ 坂田です。
結婚式に関するマメ知識☆のご紹介です♪
新郎新婦を華やかに彩る衣裳。
パーティー中に白いドレスから、カラードレスへ衣装チェンジすることを
『お色直し』といいますが、このお色直しという言葉は、どこからきたのでしょう。
新婦は何色にも染まっていない、白無垢で式に臨み、結婚して
婚家の色に染まるという意味があります。(内掛けを掛け直す)
その由来は・・・
①奈良時代から、明治のころまでは、婚礼衣裳がすべて白装束だった。
新婦は結婚してから3日間は白い着物で過ごし、4日目から色物の衣服を
着ることが許された。その経緯がスピーディーになり、式の最中に済ませてしまう
ようになった。
②戦前までは、結婚式は新郎の家で行われるのが一般的で、新婦が持参した
花嫁道具の中に衣装を次々に着て招待客にお披露目をしていた。
という説があるようです。
今では、洋装と和装を組み合わせたり、ドレスでカラーチェンジをしたり、
いろいろなパターンがありますが、結婚式に華やかさを添え、ゲストにも楽しんで
いただけ、そしてあなたをこの日一番に輝かせてくれる大切な衣装です。
シャンカーラには、ビアンベールという衣装のプロも一緒におります。
どうぞお気軽にご相談ください♪
きっと運命のご衣裳に巡りあえますよ☆
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