結婚式の和装といえば
『白無垢』と『色打掛』
これらの意味を
知っていますか?
まずは『白無垢』
本来の意味について。
白無垢の白は
「血が通っていない」
という意味があるんです。
昔の花嫁様はお嫁入りの時
自分の過去や家の事を捨てて
夫になる男の人の家に嫁ぎました。
“一度、今までの自分を捨てて無になる”
という事を表すのが
『白無垢』なのです。
白い衣裳を着たら
赤い色打掛を着るか、
どこかに赤い色を使います。
「赤」が持つ本来の意味は
“生まれ変わった赤ちゃん”
“血液の象徴”
色を入れないと、
生まれた家の
子として死んで、
嫁いだ先でも
死んだままになるので
嫁ぎ先でうまくいかなかったり
かかぁ天下になると
言われていたそうです。
お色直しには
きちんと意味があるのです。
『色打掛』は
“生まれ変わり”を
表します。
最近は沢山の
カラーバリエーションが
増えていますが、
古来の日本の伝統を
意識しながら
衣裳を選ぶのも
ステキですよねヽ(*´∀`*)ノ.+゚
私は『白無垢』『色打掛』
両方着ます!!
・・・と、妄想中(笑)
柏崎市結婚式場
ザ・シャンカーラでした★
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