こんにちは!!
シャンカーラの滝口です
今日から6月です
”ジューンブライド”と言われるように、結婚式のシーズンですね
シャンカーラでも素敵なおふたりのお姿に
いつも感動と幸せのおすそわけをいただいています!!
さて!!
前回のブログで神前式について、少しご紹介しましたが
今回も神前式について、少しご紹介したいと思います(^^)♪
神前式といいますと、日本古来からの結婚式のスタイルですが
その時の新郎新婦の衣裳は紋服姿と打掛姿になります
今日はこの衣裳、花嫁の打掛についてご紹介します!!
神前結婚式の時の打掛は
「白無垢」という白い打掛になるのですが
白無垢には「清廉潔白、清らかで汚れのない状態で嫁ぐ」
また、「嫁ぎ先の家風に染まります」という意味があります
また、ご葬儀のとき亡くなった方に白装束をまとわせますが
このような意味合いから
花嫁の嫁ぐ決意を表しているとも言われています
打掛の花嫁姿は奥ゆかしくありながらも凛とした感じがするのは
このような意味合いが受け継がれているからかもしれません
あなたらしい結婚式
どのような結婚式ですか?
シャンカーラでは平日も結婚式のご相談を承っております♪
ご来館お待ちしております(^^)
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