こんにちは
シャンカーラの滝口です!!
木々も新しく芽吹き、新緑がとっても綺麗な季節となりました
空気もさわやかで青空も広がり
結婚式でも綺麗な青空の下、真っ白なドレスを着たお嫁さんは
まぶしいほどに輝いています(*^^*)
さて、今日は
結婚式のなかでも和装の結婚式「神前式」のひとこまについて
ご説明いたします
「三三九度」
どこかで耳にしたことがあるのではないですか?
神前結婚式の中で新郎新婦が盃に注がれたお酒(御神酒)を交互に飲む
という儀式です
この儀式には
神様から御神酒をいただいて、体の中に神様の力を取り入れる
という意味があるそうです
御神酒は新郎新婦が交互に各3回、合計9杯飲みます
盃は3種類、小・中・大とあり、実はそれぞれに意味があるんですよ!!
小さい盃は過去を表し
二人を巡り合わせたご先祖様へ感謝するという意味が込められています
中ほどの盃は現在を表し
二人で末永く力を合わせて生きていくという意味が込められています
大きい盃は未来を表し
家族・親族の安泰と子孫繁栄の願いが込められています
家族の絆、また遠くご先祖様への感謝が込められた
日本古来からの結婚式
紋服、打掛姿の新郎・新婦 が厳かに式を挙げられるそのお姿は
凛々しく、そしてとっても神秘的!!
お二人のお近くにいる私たちも身が引き締まり
晴れの日を全力でサポ―トする力をいただいております♪
皆さんは、どのようなスタイルの結婚式を挙げられたいですか?
シャンカーラでは平日も結婚式のご相談を承っています
皆さまのご来館をお待ちしております
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