結婚式を挙げないことも
選択肢のひとつに
なっている今
あなたは結婚式を挙げる意味を
どのように考えていますか?
「結婚式自体をしようかどうか
迷っています」
式場見学でいらしたお客様から
第一声で頂くことが
増えている一言です
以前とは違い
結婚式=当たり前に挙げるもの
という考えでは無くなってきました
それでも結婚式を挙げて
くださった新郎新婦様が
声を揃えておっしゃるのが
「楽しくてあっという間でした!」
「こんなに楽しいとは思わなかった」
「出来るならもう一度挙げたい」
という言葉です
そこで
全ての方に共通して考えられる
【結婚式を挙げる意味】を
今日はご紹介したいと思います
【けじめとして】
婚姻届を出して
出来る時期から
一緒に住み始めること が
今の時代の
’結婚’の意味かもしれません
職場や親戚 ご友人に
それぞれ新郎もしくは
新婦から報告だけを
行うのも良いですが
皆さまに集まっていただき
「ふたりがお互いを
パートナーとして選びました」
という報告を
けじめとして
おふたりを取り巻く皆さまに
されるのが
結婚式のひとつの意味です
おふたりの周りの皆さまに
安心していただくのと同時に
おふたりにいつか
訪れるかもしれない夫婦の危機を
結婚式の思い出は
救ってくれるかもしれません
「夫婦ゲンカしたら
結婚式のアルバム見ようね!」と
お話されている
新郎新婦様も多いです☺
【まわりの方への感謝を伝える】
お互い良いパートナーに
恵まれました という報告を
一番に伝えたいのは
ご家族 と言う方も多いと思います
普段なら恥ずかしくて言えない
家族やまわりの方への感謝を
言葉にして
カタチにして
伝えることができるのが
結婚式です
特に 父の日 母の日も
恥ずかしくてなんにもしないよ~という
新郎新婦様にこそ
一生に一度かもしれない
家族への感謝を言葉にして伝える
という勇気がいることを
ゲストが背中を押してくれるつもりで
やってみませんか?
【笑顔で集まる唯一の日】
おふたりのために
おふたりを取り巻く
大切な方々が集まってくれる日は
結婚式と
もうひとつ
お葬式があります
ただ お葬式の時は
全員が笑顔というわけには
いかないと思いますし
おふたりのために
集まってくれた という現場に
ご自身が立ち会うことが
出来ません
新郎新婦が実際に
立ち会うことが出来る
みんなが笑顔で集う日が
人生で一度の結婚式です
結婚式の打合せを始めた当初
「実は結婚式をあげる意味が
分かりません」と言われた
新郎様がいらっしゃいました
打合せが進んで
招待状をお渡ししたり
余興や二次会で
おふたりのために
一生懸命考えて動いてくれる
ゲストの様子を目にして
その新郎様は
「自分がどれだけ
周りの人に恵まれていたか
やっと気づくことが出来ました
その人たちに
ありがとう と言うために
結婚式が必要なんですね」と
真剣な顔で
おっしゃって頂きました
おおげさですが
結婚式を挙げることは
まわりの方への感謝を
再確認し
感謝を持ち続けることで
より良く生きること に
つながるとも
言えると思います
結婚しなくても
結婚式を挙げなくても
幸せになれる時代だからこそ
ご自分にとって
おふたりにとっての
結婚式の意味を
ぜひ考えてみてください
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