2人の中で結婚する意志は決まったけど
それからどうしよう?
‘ふたりのこと’が
‘家族のこと’になると
いろいろと考えること
やらないといけない段取りが出てきます
今日は 2019年最新!実際の新郎新婦の
ご様子をふまえて
結婚のご挨拶いろいろをご紹介します!
新郎新婦のおふたりから
お話を聞くと
①新郎が新婦のご家族へご挨拶
②新婦が新郎のご家族へご挨拶
③ご両家顔合わせ
(④結納)
(⑤結納返し)
このような流れで挨拶をされる方が
多いようです
以前までは一般的だった結納は
実際行われるカップルは
約1割という実感です
この流れを3ステップで詳しく
ご紹介いたします!
☺第1段階☺ お互いの自宅へ家族に挨拶を
まずは 新郎が新婦のご家族に
ご挨拶にうかがわれます
ご自宅にお邪魔されることが多いです
そのあと 新婦が新郎のご自宅に
お邪魔して ご挨拶を行います
既にご家族とも交流があって
お互いのご自宅を行き来されているような
新郎新婦でも
あらためて結婚の決意をお伝えする場面を
設けられるのがベストです!!
☺第2段階☺ ご両家お顔合わせ
お互いのご自宅へのご挨拶が済んだら
今度はご家族を交えて
お顔合わせを行います
ご両家が揃いやすい立地のところで
食事会 という形で
料亭やおしゃれなレストランに
お席を用意される方が多いです
その際のご費用は
ご両家の折半 もしくは
新郎新婦おふたりがお支払いになることが
多いようです
また次のステップである結納についても
ここでお話合いをなされると
スムーズです
お顔合わせの前に
結納のご希望があるかどうかを
新郎新婦それぞれが
ご自分の親御様に確認をしておき
新郎新婦の間でも
どのような話がでるか分かっていると
お話がしやすいかと思います
☺第3段階☺ 結納??
結納とは お嫁入りの場合
新郎のご家族から
結納金ならびに結納品を
新婦のご家族にお渡しする事 です
最近はいろいろな考えの
親御様がいらっしゃるため
実際に結納を行われるカップルは
1割程度です
お顔合わせでのお話合いで
結納を行おう と
ご両家でご意見が一致した場合に
後日 日を改めて行います
!!顔合わせ=結納 ではありません!!
結納品をお求めにいらした親御様から
「両家が遠方でなかなか会えないから
顔合わせのついでに渡せるように
結納品が欲しい」
と言われることがあります
遠方同士のカップルの場合
ご両家が合う機会 というのは
貴重なものです
それでも結納については
いろいろな考えの親御様が
いらっしゃるため
お顔合わせでお話をされてから
結納は改めて行う
という段取りを
きちんと踏まえたほうが
その後の関係がうまくいくと思います
初めて会うご家族が
いきなり大きなお金を包まれていたら
びっくりしてしまいます(>_<)
親御様が勇み足で
結納品のご用意に取りかかっている場合
ぜひ新郎新婦のおふたりが
この事をお伝えいただけたら嬉しいです
縁あって 家族が増えて
親戚が増える ことは
とても素晴らしいことだと思います
末永く続くご縁をうまく結ぶために
ちょっと面倒だけど
新郎新婦のおふたりが
ご両家の架け橋になる と
上手くいくはずです❤
奥が深い結納については
明日の鈴木ブログで
ご紹介予定です!!
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