先日、うっすらと雪が積もり
冬めいて来ましたね。
来館するお客様の装いも
厚手のコートを着ている方が
増えてまいりました。
今年は雪が少ないなぁと
感じているバンケット藤巻です。
寒い冬の結婚式のお呼ばれ
何を着ていけばいいの?
なんて不安に思っている方も多いのではないでしょうか?
本日は、女性ゲストの
服装NG&おすすめマナーをご紹介致します(^o^)
タイツやブーツ、ファーやコートは
冬の必須アイテムですが、
フォーマルな場である
結婚式披露宴ではタブーとされています。
冬にふさわしい女性ゲストの
お呼ばれスタイルとは
どのようなものでしょうか?
【なるべく選ばないようにしたいドレスNG素材】
涼しげな透け感のある生地のパーティードレスは、
暑い夏にはぴったりでも
シックな冬の季節には、
寒々しい印象を与えてしまいます。
完全にNGではありませんが、
季節感を出したい場合には
厚手の素材をチョイスするのが
オススメです(*^_^*)
また、ニット素材やコットン素材は
カジュアル素材にあたるため、
避けた方が無難です。
【冬の結婚式ドレスおすすめ素材】
冬にオススメのフォーマル素材として
ベロアとツイードがオススメ!!
華やかにあたたかい質感が
落ち着いた雰囲気を醸し出します♪
その他では、
ジャガードやウール素材もオススメです☆
【コートNG素材】
結婚式ではファーのついた羽織物は
避けたいところです。
リアルファーは毛皮を使うので、
動物の「殺生」を連想させることから、
避けた方が良い素材のひとつです。
フェイクファーでも、
食事の席では毛が飛んでしまう為
NGと考える人も多いです。
最近では、コート・ボレロなどの
ファーは許容されつつありますが
「食事の席では脱ぐ」
または
「クロークに預ける」などの
マナーが必要です。
あくまでも、結婚披露宴は
新郎新婦が主役!!
お呼ばれされているゲストが
目立つことがないように
気を付けた方がよいとされています(*^_^*)
【おすすめコート素材♪】
では、オススメな素材とは??
それは、
ウールやカシミヤです♪
デザインがカジュアル過ぎず
シンプルな黒の
カシミアコートが1枚あると
冠婚葬祭に活用できるので
便利です♪
【ドレスの色選びのポイント】
冬らしい落ち着いた色彩と言う事で
黒や紺が定番ですが、
ゲストの多くが黒や紺だと
会場全体が暗く沈んでしまいます。
花嫁がお色直しで着る
カラードレスに遠慮しながら
暖色系の落ち着いた色の
ドレスを選ぶと良いでしょう♬
赤、黄、オレンジ、ピンク、茶、グリーン、ワインレッド系の
シックな深いおさえめトーンから選んでみては
いかがでしょうか?
暖色系の色みは、
見る人に温かい印象を
与えてくれるだけでなく、
親しみやすい雰囲気を出してくれるので
たくさんの人が集まるお祝いの席で
ぴったりです♡
お役に立てたでしょうか??
大事なポイントは
花嫁ドレスの色を避ける事
主役の2人より目立たない事
の2点です(*^_^*)
冬の結婚式のお呼ばれスタイル
コーディネートを楽しんでみて下さい♬
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