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祭壇の前で永遠の愛を誓い合う
ふたりが夫婦となるための
儀式であるチャペル式。
古くからのセレモニーで
神前式や人前式など
色んなスタイルがありますが
一番ポピュラーなのは
キリスト教の教会式。
伝統的な儀式は、
たくさんの神聖な動作
(指輪交換・誓いのキス)があって、
実はその動作以上に、
深い意味が含まれています。
挙式の時言われるがままに
流れ作業で動作を行うより
その意味を噛み締めて行うと
よりふたりの愛が
確かなものになるはず。
今日は、
動作・仕草・演出に込められた
意味をご紹介します♡
①バージンロードの意味
バージンロードは「人生」を表す道。
新婦さまが
お父さんと歩む一歩一歩は
今まで過ごしてきた
人生を意味しています。
産まれてから、
時を経て新郎さまと出会い、
未来を歩いていくということを
意味するバージンロード♡
②ベールダウンの意味
挙式の最初のセレモニー。
新婦さまのベールをお母さんがおろす
ベールダウンの儀式。
ベールには魔よけの役割と共に
悪魔から身を守るという意味と
お母さんからの
最後の身支度の意味が
込められています。
バージンロードを歩く前に行われる
このベールダウンには、
生まれる前のお母さんの
おなかの中に戻るという意味もあり
「チャペルの扉が開く瞬間=誕生」を
迎える前に行う素敵な儀式です。
③ベールアップの意味
新婦さまのお母さんが行う
ベールダウンには、
魔よけの意味がありますが、
逆に新郎が新婦さまの
ベールを上げる
ベールダウンには
その魔よけ「壁」を取り払い、
2人の間にはもう何も隔てるものはない….
ということを表します。
魔よけを取り払った新郎は、
「これからは僕があなたを守ります」
という意思を持つとされています。
④誓いのキスの意味
誓いのキスをする前には、
誓いの言葉を言います。
生涯に渡って人生をともにし
誓いの言葉を発した口に、
封をするのが誓いのキスです。
誓いのキスは
頬にするおふたりもいらっしゃいます♡
素敵ですよね♪゛
⑤指輪交換の意味
結婚指輪を左手の薬指に
はめるのにも理由があります。
古代ギリシアで、左手の薬指には
「人間の感情をつかさどる場所・心臓」に
繋がる血管ががあるとされていました。
そんな、感情をつかさどる
心臓に繋がる場所に夫婦の誓いである
結婚指輪をすることで
どんな時も相手の事を忘れないように…
という意味♡が込められています。
ひとつひとつの動作に意味を込めて♡
昔から伝わる式の中には
とっても素敵な
深い意味がたくさん!!
ひとつひとつを噛み締めながら、
固い夫婦の誓いを交わしてください♡
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