結婚式の一番の
感動シーンといえば…
新婦さまからご両親へ宛てた
新婦手紙の朗読シーン。
大好きなご両親に
今までの感謝を伝える、
またとない機会。
でも…
いざ手紙を書こうとすると、
何を書いていいか悩むもの。
伝えたい想いはたくさんあるのに、
いざペンを取ると
何にも思いつかない…!
そんな新婦さまも
多いかと思います。
今回は、
『新婦手紙に使えるネタ』
をご紹介します♪゛
その時の気持ちや
エピソードを思い出しながら
考えてみましょう☆
①小さい頃の話
・両親をどう思っていたか
(優しい、怖い、天然)
・好きだった料理
(お母さんの作る○○が大好きだった)
・幼い頃の思い出
(寝る前に本を読んでくれた)
・保育園・幼稚園での思い出
(毎日のお迎えが嬉しかった)
・小学校の入学式の思い出
(学校に行くのが嫌で泣いた)
・運動会の思い出
(足の速いお父さんが自慢だった)
・授業参観の思い出
(お母さんに手紙を書いたら
授業参観なのにポロポロ泣いてた)
・部活の思い出
(毎日早く起こしてくれて
ご飯を作ってくれた)
②少し前の話(中学校~社会人)
・高校・大学を決めるとき
(行きたい高校・大学を応援してくれた)
・塾の話
(塾がある日は
遅い時間に送迎してくれた)
・嬉しかったこと
(家に帰るといつもご飯を
作って待っていてくれてた)
・困らせたこと
(友達と遊んでばかりで
帰りが遅くなった)
・思い出に残っていること
(大きくなってから行った家族旅行)
・反抗期のこと
(いつも口答えばかりしていた)
・就職活動のこと
(就職活動に悩んでいたとき
視野を広げてくれた)
・仕事のこと
(仕事が上手くいかないとき
アドバイスをくれた)
③結婚に関する話
・彼を紹介したときのこと
(お父さんは最初はそっけなかった)
・結婚が決まったときのこと
(お父さんが言った言葉)
・結婚式準備について
(お母さんがアイテムを
手作りしてくれた)
④両親にまつわる話
・見本にしたい部分
(出かけるときはいつも手を繋いでる)
・尊敬している部分
(お母さんはお父さんの
悪口を言わない、
お父さんはお母さんに
毎日ありがとうと言う)
・気を付けてほしいこと
(お父さんは甘いものの
食べ過ぎに気を付けて)
・これからの話
(ずっと仲良く過ごしてね、
退職したら好きな旅行に
たくさん行ってね)
ネタを豊富に用意して、
内容の濃い新婦手紙に♡
小さな頃のこと、
学生時代のこと、
結婚を報告したときのこと…
色々な思い出が蘇り、
つい涙目になってしまった
新婦さまもいるのではないでしょうか。
新婦手紙を書くときは、
色々なエピソードを織り交ぜて
内容の濃い手紙で
感謝を伝えましょう♡
きっと、ご両親も
色んなエピソードが蘇り
感動する手紙になるはずです。
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高橋でした(*^_^*)
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