結婚式では盛りあがる演出、
びっくりして嬉しくなるような
サプライズなど色々演出がありますが…
やっぱり結婚式ならではの
「感動的な演出」も取り入れたい!
大好きな彼と歩んでいく決意、
育ててくれた両親への感謝、
青春時代を共にした仲間との友情、
厳しくも優しい人生の
先輩の方々への恩返し。
そんな気持ちを尊重した、
思わず涙がこぼれるような
感動的な演出が出来るのも
結婚式の魅力のひとつです。
そこで今回は
一生忘れられない瞬間になる、
感動的な定番演出をご紹介♪゛
①紅差しの儀
最初にご紹介するのは
「紅差しの儀」
挙式前にお母さんに
口紅を引いてもらう演出。
紅差しの儀は、
和装版のベールダウンで、
「母からの最後の身支度」
という意味を持ちます。
生まれてからお母さんは、
洋服を着せてくれたり
髪を結んでくれたり、
時にはメイクを教えてくれたり。
一人前の女の子として
育ててくれたお母さんに
お嫁に行く最後の身支度として、
お母さんは立派に娘を
育てあげた集大成として、
「幸せになってね」の
気持ちを込めて、
花嫁さまは今まで育ててくれた
思い出を振り返りながら
「今までありがとう」の
気持ちを込めて口紅を
引いてもらう素敵な演出です。
②ファーストミート
結婚式当日に
お互いのウェディングドレス姿、
タキシード姿をお披露目する
「ファーストミート」も
つい感動して泣いてしまう
新郎新婦さまが多い演出。
はじめて見る
お互いのウェディングドレス姿、
タキシード姿に、
「本当にこの人
と結婚するんだ…!」と実感♡
最近では彼以外にも
両親にファーストミートを行ったり、
ゲスト全員の前で
ファーストミートを行うことも♡
③ベールダウン
挙式の最初にお母さんに
ベールをおろしてもらう
「ベールダウン」も定番の演出。
バージンロードは産まれてから
今まで歩んできた道と言われていて、
バージンロードを歩く直前に
ベールをかぶせてもらうことで
「お母さんのお腹の中に戻る」
という意味があるんだとか…
またベールダウンは
「魔除け」の意味もあり、
新郎さまと出会うまで
花嫁さまを守る役割もあるとも
言われています。
挙式前のベールダウンの一瞬の時間、
お母さんからの
「幸せになってね」
思わず涙が溢れてしまいます…
④中座
中座でエスコートをお願いする時も
涙する方が多いシーン。
特に今まで育ててくれた
両親や祖父母、兄弟姉妹、
大好きな友人などに
サプライズでお願いすると、
びっくり&感動♡
大切なワンシーンに
選んでくれたことが嬉しくって
泣いてしまう方が多いそうです。
大切な方にサプライズのはずが
泣いている姿を見て
つい一緒に涙してしまった…
という方も多数。
どんな中座にしようか考えて
エスコート役を選びましょう♪゛
⑤ 友人スピーチ
大切な友達からのスピーチも
とっても感動する演出。
楽しいときも、辛いときも、
嬉しいことも悲しいことも
分かち合ってきた友人からの
心のこもったスピーチは
青春時代の色んなことを
思い出させるもの。
「これからも宜しくね。
そして、幸せになってね。」の
言葉にもらい泣きするゲストも。
⑥花嫁の手紙
結婚式の演出の中で
一番感動すると言っても
過言ではないのが
「花嫁の手紙」
今まで育ててくれた
感謝の気持ちを
言葉にして伝えるこは、
なかなかないこと。
きっと一生のうちでも
手紙を読むことなんて、
ほぼないのではないでしょうか?
今までのエピソードや思っていたこと
感謝の気持ちや
これからのことなどを綴った手紙は、
両親にとって宝物になるはず。
花嫁さんとご両親はもちろんのこと、
新郎さんやゲストまで
涙することが多い演出です。
⑦花束・記念品贈呈
両親に花束や記念品を
渡す瞬間も感動的な瞬間。
花嫁の手紙を
読み終わった後の演出で、
両親に直接
「今までありがとう」を
伝えることが出来るシーン。
大切な娘をお嫁に行かせる
お父さまの寂しさと
嬉しさが交じった涙に、
ゲストがじーんとする瞬間。
結婚式に欠かせない、
王道の感動演出をご紹介しました♪゛
どの演出も
結婚式ならではの素敵な演出で、
感動する瞬間になること間違いなし。
色々な考え方があるとは思いますが、
ご紹介した演出はどれも
定番の演出で素敵な意味があるもの。
やらないという選択肢も
もちろんありますが、
結婚式を挙げるのであれば
取り入れたい素敵な演出ばかり。
結婚式の演出は
新しいものが次々と
増えてきますが
昔から愛されている
伝統的な演出も
残しておきたいもの。
素敵な演出を取り入れて、
感動的な結婚式にしましょう!
シャンカーラは
1日1組限定だから
おふたりらしい結婚式が
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