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結婚式で行う親族紹介とは？

 

 

 

 

「両家の結びつき」を意味する結婚。

恋愛結婚が多くなった今

結婚はおふたりだけのことではなく、

その家族や親族にも関わる

大切なものと考えられています。

 

 

おふたりが夫婦となる結婚式では、

両家の親族が顔を合わせる

親族紹介の時間があります。

 

 

お互いの親族が初めて一同に会する場。

 

みんな緊張しているシーンだからこそ、

しっかり流れを頭に入れておいて

滞りなくスムーズに進行したい…

 

 

 

 

結婚式本番までに、

親族紹介について、

事前に家族で確認し合っておきましょう。

 

 

 

ザ・シャンカーラでは

親族紹介は、式の前の時間を使って

礼拝堂ないで行うことがほとんどです。

 

時間は大体15分～20分程度と

そこまで長くありません。

 

おふたりは、

婚礼衣装に着替えた状態で同席します。

まれに、おふたりのお仕度中や

写真撮影中に、

ふたりの同席なしで親族紹介を行うことも。

 

 

 

親族紹介は以下のような流れです。

 

①親族紹介開始の挨拶

②新郎側の紹介、挨拶

③新婦側の紹介、挨拶

④結びの挨拶

 

親族紹介の開始の挨拶は司会

（媒酌人、式場のスタッフ）

もしくは新郎の父が行います。

 

 

 

紹介の順番は、新郎側から、

父→母→兄弟→親戚

（祖父母、叔父叔母や従兄弟姉妹など）の

順で進めていきます。

 

親族紹介が終わったら、

司会者もしくは代表者が

結びの言葉を述べ歓談の時間となります。

挙式開始まで歓談とするのか、

それとも親族集合写真を撮影するのか、

その後の流れを両家や

式場と打ち合わせておきましょう。

 

 

 

 

結婚式当日に行う親族紹介。

 

流れやポイントをご紹介しました。

挙式や披露宴のことで

頭がいっぱいになりがちですが、

親族紹介も非常に大切なイベント。

 

「あのご家族なら安心」

 

そうお互いの親族に思ってもらえるよう、

両家ともしっかり準備して臨みたいですよね(*^_^*)

 

 

結婚式本番までに、

誰をどの順番で紹介するか

最初と結びの挨拶を誰がするか

をそれぞれのご家族と話し合って

決めておきましょう♪゛