披露宴で一番の感動シーンといえば
『花嫁の手紙』
これまで愛情いっぱいに
育ててくださった親御様へ
感謝の気持ちを伝える大切な場面です♡
ただ単に手紙を読むのではNG!
ご両親やゲストが聞きやすいように
一生残る写真の写りが良くなるように
いくつかのポイントに意識して
お手紙を読んでみましょう!
柏崎市の結婚式場
ザ・シャンカーラの田邉です!
まず、手紙の読み方ですが
マイクは新郎様に持っていただきます
新郎様はマイクを右手に持ち
左手は新婦様の腰に回します!
こうすることでゲスト目線では
「頼りになる・支えになってくれる」
理想の旦那様に見えます★
また、花嫁様にとっても
彼が隣で寄り添ってくれることで
安心して手紙を読めた、という
お話もよく伺います!
新郎様の持つマイクの位置には
注意も必要です(; ・`д・´)
近づけすぎたり、離れてしまったりすると
「気が散って読めない!」という
花嫁様のご意見もありますので
新郎様もお手紙に集中して
マイクを持ってあげてくださいね☆
続いてはポイントのご紹介!
①ゆっくり読む
これは基本中の基本ですね♪
大勢に注目されると
緊張で早口になってしまいがち。
早口だと気持ちがこもっていないように
聞こえてしまいますし、
聞き取りにくいので良いことなし。
自分で「遅い」と感じるくらい
ゆーっくり話すくらいが
ちょうどいいスピードです★
②姿勢よく読む
手紙を持った手元を見ているので
猫背になりがちな場面です。
背筋を伸ばして
手紙はできるだけ顔の前に上げ
頭をあげて読むようにすると
キレイに見えますよ♡
③ご両親の方を向いて読む
ずっと俯いて
手紙ばかりを見て読むのではなく
時折ご両親の方を向いてみましょう!
その方が感謝の気持ちが
より伝わるはずですよ(*´∨`*)
花嫁の手紙は
感動的で本当に重要なシーンです。
緊張することもあると思いますが、
感謝の気持ちが届くように
写真を見返した時に後悔しないように
ご紹介したポイントを頭に浮かべて
お手紙を読んでみてください!
\スタッフ一押し/
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