ふたりで永遠の誓いをした日から
毎年やってくる結婚記念日。
銀婚式、金婚式は有名です。
その他の呼び名は
あまり知らない人も多いかも。
「今年私たちって結婚何周年??」
結婚記念日近くになると、
指折り数えてしまったことありませんか?
意外と結婚記念日が
いつなのか分からなくなる。。。
〇周年という言い方は
「〇年経過しました」
という意味になります。
結婚した時から考えて
1年後の記念日が結婚1周年になります。
毎年の結婚記念日には
名前がついています。
地域によっても呼び方は多少違いますが、
基本的には年々高価で価値のあるものへと
名称が変わっていきます。
結婚記念日を祝う習慣は
イギリスが発祥とされています。
元々、「夫婦」としての絆より
「家」の絆を重視した日本では
結婚記念日を祝う習慣はありませんでした。
今でも記念日の名前を覚えいている人は
なかなかいないかも。
これから先、何年経っても
素敵な夫婦でいるために
お互いに記念日には
毎年の記念日の名前にちなんだ
贈り物をするのも素敵ですね(*^_^*)
例えば、結婚1年目は「紙婚式」
アルバムや手帳などの
紙製品を贈ることが習わしです。
2年目は「藁婚式」や「綿婚式」と呼ばれています。
質素倹約をしてぜいたくをしないように、
木綿製品を贈ることが風習です。
年数を重ねれば重ねるほど
結婚記念日の贈り物も豪華に。
1年目は紙ですが、
10年目「アルミ婚式」「錫婚式(すずこんしき)」は、
アルミや錫(すず)でできたものを贈ります。
さらに20年目は「磁器婚式」「陶器婚式」
磁気や陶器の食器を贈ることが一般的です。
25年目は銀製品を贈るため「銀婚式」、
50年目には金製品を贈るため「金婚式」と言います。
結婚記念日は、
贈り物にプラスして花をプレゼント。
花を贈る場合は、
奥さんの好きな色の花を贈ったり、
毎年違う種類の花を贈ったりすると、
より素敵な記念日を演出できます。
夫婦に思い出の花がある場合は、
その花を贈ることもロマンチックです。
プレゼント用に花束にしたり、
アレンジメントにしたりして、
華やかに見えるよう工夫しましょう。
記念日に合わせた品種や
本数の花を贈ると奥さま
に喜ばれる可能性が高い!
結婚25年目であれば25本の花束、
40年目のルビー婚には
ルビーの色に合わせた
赤い花などを贈ってはいかがでしょうか。
銀婚式や金婚式の場合は
より大切な節目であるため
観葉植物や果樹を記念樹にすることも。
結婚記念日。
それぞれの夫婦の祝い方があります。
夫婦の絆をさらに強くしたい方には
結婚記念日は良い機会です。
日頃は照れくさくて伝えられない気持ちも
この際思い切って全て伝えましょう。
相手を思う気持ちが素直に伝われば
素晴らしい記念日となるはず。
仲睦まじいままで
金婚式や銀婚式を迎えられるよう
1回1回の記念日を大切にしてくださいね。
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